【バリ島ビーチリゾート・ヌサドゥア】元・ホテル日本人スタッフ視点での滞在プランとホテル3選

バリ島・インドネシア情報

カフェからこんにちは!旅するライターのKunyです。

私はバリ島が大好きすぎて、バリ島でホテルに就職して約6年間暮らしていました。暮らした場所は、山エリアのウブドとビーチエリアのヌサドゥア。

バリ島には沢山の観光開発されたエリアがありますが、ビーチリゾート旅が目的ならばヌサドゥアをおすすめします!元・ヌサドゥアホテルスタッフとして、ヌサドゥアのホテル3選を記事にまとめました。

ヌサドゥアとは?

バリ島観光地の最南端。空港から車で30~40分に位置します。国営企業・インドネシア観光開発公社(ITDC)が、観光目的で開発したリゾートエリアです。

エリア内は、国際会議場、商業施設、高級リゾート等があり、3つのゲートで警備スタッフを配置した特別なエリア。G20首脳会議なども行われます。バリ人と会話すると、ヌサドゥアをITDCと言う人もいます。

ヌサドゥアがおすすめの理由

他の主要ビーチリゾートエリアと比べて、波が穏やかで海水がきれいなので海水浴向け。管理された美しいエリアで、ビーチや散歩でのんびりリラックスした日々が過ごせます。

ヌサドゥアエリアのホテル3選

エリア内は、高級リゾートホテルが建ち並んでいます。ホテルが多いのでどこが良いのか迷いますよね。実際にITDC内のホテルで働いていた私の視点で、3つのホテルを厳選しました。

メリア バリ / Melia Bali

ビーチサイドのレストランが最高!

キッズクラブのガーデン。ヨットの横の建物はキッズルーム。

スペイン系の大型チェーンホテルです。近隣5つ星の中では、料金がほどほどで、全てがちょうど良いコスパ高ホテル。立地も良く、多様なサービス、家族やカップルの幅広い層に合うマルチなホテルです。高級ホテル・ラグジュアリー感を求めるのならお勧めできません。

クラブカテゴリーのザ・レベル / The Levelなら、朝食レストラン、フロント、プールが分かれており、ややグレードは上がります。

なんといっても、建物、空間、装飾デザインが素敵。フロントロビー部分の迫力ある天井画や、バリトラディショナルとヨーロッパの感性がミックスされているところが好きです。

ビーチ含めたデザインは、他のエリア内のホテルに比べてセンスがあります。30年以上、多くの日本人ゲストを受け入れているホテルなので、困りごとの際は日本人ゲストに寄り添った暖かさがあります。

バリヌサドゥアコンベンションセンターまで徒歩15分です。

こんな人におすすめ5点
  1. 日本で透析をしている→徒歩4分程で外国人向け総合病院BIMCがあります。透析は事前予約が必要。病院は日本語サービスあり。
  2. ホテルの外でも買い物や食事をしたい→小規模ショッピングモールのバリコレクション徒歩6分程。モール内に街スパもあります。
  3. ホテル内で過ごしたい→5つのレストラン、2つのカフェ&バーと豊富な大人向けアクティビティー。
  4. チェックアウト後もホテル敷地内で過ごしたい→フィットネスセンター併設の無料デパーチャーラウンジで休憩、シャワーが使えて便利。
  5. お子様を遊ばせたい→キッズクラブが広く、スタッフも居ます。豊富なキッズアクティビティあり。
デメリット

ITDCエリアの開発時に建設されたホテルなので、客室内の造りが古め。(水回りなどはリノベーションされています)

ホテルのWebサイト→Melia Bali

グランドハイアット バリ / Grand Hyatt Bali

蓮池、プルメリア、オレンジの瓦、トラディショナルバリを感じるロビー。ロビーから海もみえます。

車椅子アクセス可能な造り。

バリ島最大といわれている大型アメリカ系チェーンリゾートです。

ホテルにバリ島らしさを求めるならこのホテル。敷地内全体のデザインが、トラディショナルバリテイスト。3選の中で、ガーデンやプールエリアが最もバリ島らしいです。室内は、北欧調のナッツブラウンの木材と白やベージュを基調にしたデザインでトラディショナルバリの重たい雰囲気がなく爽やか。

車椅子利用者にも優しいホテルです。

こんな人におすすめ5点
  1. 車椅子利用者→2室のみユニバーサル設計で車椅子対応。シャワールームに固定されたベンチがあり、座ってシャワーや着替えが出来る。2室のみなので早い段階での宿泊予約が必要です。敷地内も車椅子が通れる設計。ベビーカーにも優しい。
  2. 日本語サービス→基本的には2~3名体制で朝から夜まで日本語スタッフが。フロントから離れた場所に日本語デスクあるのが良いです。これなら、フロントへ用がある全てのゲストと混同しないですね。
  3. プールやビーチで過ごしたい→プールが大きく、スライダープールもあります。
  4. ホテル内で過ごしたい→5つのレストラン、3つのカフェ&バー。インドネシア料理ディナーでバリ舞踊を鑑賞するならレストラン・パサールセンゴールが人気。
  5. スパ好き→トリートメントルーム数は24室! スパが別の敷地にある様な造りでカートで移動します。車椅子対応ルームが1室あり。但し、トリートメントルームへの門が5cm程の溝、ドアに2cm程の段差があるので付き添いが必要。車椅子でカート移動が難しい場合は、部屋でのマッサージが追加料金で可能。
デメリット

敷地内が広すぎるので、広範囲の移動が伴う。

よって、車椅子や、ベビーカーでも大変な場面があることが想定される。

ホテルのWebサイト→Grand Hyatt Bali

ソフィテルバリ ヌサドゥアビーチリゾート / Sofitel Bali Nusa Dua Beach Resort

まるでヨーロッパの駅。天井は迫力そのもの。

ビーチクラブのManarai。ホテルと別運営のようですがまるでホテルの一部。

フランス系のチェーンホテルです。ヨーロッパの鉄道の主要駅のような迫力のあるロビー天井が迫力あります。バリ島のデザイン要素は薄めで、洗練された大人のリゾート。

レストラン、プール、キッズ遊具は、センス溢れるフランス系の空間のすっきり感とカラーアクセントが効いたデザイン。お部屋は茶色と基調としていますが、ホワイトやベージュカラーで明るく広くみえるようにデザインされています。

バリヌサドゥアコンベンションセンターまで徒歩15分です。

こんな人におすすめ5点
  1. 欧米的なリゾート感を求めている→殆どが欧米人ゲスト。ホテル全体のデザインもバリの要素が薄く、スタイリッシュです。
  2. 大人のリゾート滞在→お子様連れゲストも滞在していますが、他ホテルよりも静かな印象です。
  3. 殆どの時間をプールとビーチで過ごす→ホテル内のビーチとプール、プールバーの他、お洒落で大人なビーチクラブMANARAIやビーチにイタリアンレストランがあり楽しめます。ホテルスパとしてビーチガゼボが何棟もあり、ビーチでホテルスパマッサージを受けられます。欧米人ゲストに人気のようで、いつも半棟はマッサージ中です。
  4. お子様連れ→お洒落なキッズプレイルームあり。
  5. 車椅子利用者(軽度)→バリアフリールームあり。敷地内のプール周辺のスロープもあり、通路が広め。部屋に限りがあるので早めの予約を。
デメリット

日本人ゲストが少な目なので、日本ゲスト向けサービス面が弱い。

商業施設のバリコレクションから離れているので、飲み物など気軽に買いに行けない。

ホテルのWebサイト→Sofitel Bali Nusa Dua Beach Resort

ヌサドゥアエリアでの過ごし方モデルプラン

1日目:到着日。ホテルで夕食。

2日目:ホテルで朝食。ホテルのプールやビーチを利用しながら昼食。ホテルで夕食。

3日目:ホテルで朝食。バリコレクションで買い物と昼食。近隣を散策。早めに軽食をとり、ウルワツ寺院でケチャダンス鑑賞。

4日目:ホテルで朝食。お部屋をチェックアウト。ホテルのプールやビーチ、スパ等。出発。

5日目:帰国。

日本人ゲストの傾向

多くの宿泊のお客様が2日目の日中に、全く別のエリアを観光されていました。ウブドカーチャーター観光、レンボンガン島ツアーのどちらかです。

ヌサドゥアからウブドへのカーチャーターは、最低でも8時間のチャーターを。ヌサドゥアからウブド中心街まで90分です。深夜、早朝、混雑なしで60分程。

ライステラスやグヌンカウィまで直行で片道110分程。ランチとウブド中心街でお買い物をするとあっという間。各スポットに距離があり、車を止めて徒歩移動したりで時間を要します。ウブドでバリ舞踊鑑賞をするなら、出発時間は遅めでお買い物の時間を短く。最低でも10時間チャーターは必要です。

レンボンガン島ツアーは、大半のゲストが事前にバリ倶楽部さんのツアーを申し込まれていました。ツアーに参加するならアクティビティ多めのものがおすすめ。ボートに乗って移動するので、在住者でも頻繁に行ける場所ではありません。行くなら、レンボンガン島をめいいっぱい楽しむ事をお勧めします!

ウブドでの距離感は、”【バリ島ウブド観光】元・ホテル日本人スタッフ視点での旅行計画とホテル選びのポイント” をご覧いただくと時間配分のイメージがしやすいと思います。

↓レンボンガンツアーに特化したバリ倶楽部についての関連記事↓

ITDCのビーチサイドやゲート内を散策しよう

ビーチサイド散策がおすすめです!
ビーチサイドでは、気軽に利用できるホテルのジェラートスタンドや、バー、レストランもあります。

ビーチサイドを歩く時が一番幸せです。宿泊ホテルの近隣ホテルビーチにアクセスできるので、ジェラートを食べ、お茶やランチもできます。

ホテルロビー側から出るゲート内の道は、芝生やヤシの木の緑が多く、まるで公園。ランニングコースにも最適です。

ゲート内には、パシフィカ美術館があります。バリ島の絵画やポリネシアなどの民族アートが展示され、ポリネシア民族コーナーは私のお気に入りです。

何故、あの有名ホテルは3選ではない?

ザ・リッツカールトンバリ、ムリアリゾートバリ、ザ・セントレジスバリリゾート、ジ・アプルヴァケンピンスキーバリ、コンラッドバリ。誰もが認める素晴らしいホテルですが、今回の3選に含まれないのはITDC内に所在しないためです。

ヌサドゥアは大きく、3エリアに分かれます。ITDC、ブノア、サワンガン(ヌサドゥア スラタン)です。ITDCのみ3つのゲートで警備スタッフを配置した特別なエリアとなります。

コンラッドバリ、ホテルニッコーバリ、グランドミラージュリゾート&タラソバリがあるブノアはマリンスポーツエリア。ジェットスキーなどでビーチが賑やかです。周辺は、街スパやレストランがあり気軽に街歩きが出来ます。

ブノアでお子様連れファミリーには、グランドミラージュリゾート&タラソバリホテルが最もおすすめ。お子様向けサービスが充実、プールはタコがシンボルの遊具系プールがあります。3選に入れたかったほどです。

ザ・リッツカールトン バリ、ムリアリゾート バリ、ジ・アプルヴァ ケンピンスキーバリのあるサワンガン(ヌサドゥアスラタン)は、ホテルで完全おこもりする人向け。同エリアでザ・セントレジスバリリゾートは、徒歩15分程で買い物や食事ができる立地で穴場です。但し、ホテル周辺は暗いので、歩くのは日中のみにしましょう。

最後に

バリ島情報関連で情報が少ないヌサドゥアエリア。ヌサドゥアは大型ホテル中心で、ホテル内で過ごすことが基本だからです。滞在すれば、何処にも行きたくなるほど居たくなります。それほど動かなくて良い点が、大人カップルやお子様連れに最適です。

私は、田舎の様でお洒落に栄えすぎているウブドから何もないヌサドゥアへ移ったので、最初は何を楽しめば良いのかわかりませんでした。しかし、毎日をITDC内で過ごして、大好きな場所となりました。そんな大好きな場所を伝えたいと思い今回は記事にしました。

ヌサドゥアの過ごしかたとして、レストランやスパの関連記事【バリ島・ヌサドゥア】在住者行きつけレストラン近く!元・ホテルスタッフのおすすめホテル2選【バリ島・ヌサドゥア】元・ホテル日本人スタッフのおすすめスパ4選。最終日にも!をぜひご覧くださいね。

施設、日本語スタッフ、その他サービスに関しては、随時変動しています。事前にWebサイトの確認や旅行代理店やホテへ問い合わせしてくだいね!

Have a nice trip!

Kuny

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