ビーチカフェからこんにちは!旅好きライターのKunyです。
私は、ビーチの景色を望めるカフェやレストランで過ごすのが大好きです。
糸島のウエストコーストエリアでは、ビーチ景色を望める素敵なカフェが沢山!
今回は私が実際に旅した「博多発・糸島1dayフリーパス(高速バス付)で行く絶景カフェ巡り」をモデルコースとしてご紹介します!
糸島とは
福岡県の、糸島市のことを指します。自然豊かな海辺の観光地で、島ではありません。
糸島市は、旧前原市・旧志摩町・旧二又町が合併しているので広範囲です。
広範囲なので、ガイドブックではレンタカーでの移動観光が前提で紹介されています。
近年、福岡ウエストコーストプロジェクトで観光開発が急速に進んでいるので、バスで移動観光も楽しめます。
ウエストコーストエリアとは、インスタ映えスポットやお洒落なカフェが建ち並んでいます。
車は不要!バス1日券で糸島へ
私はペーパードライバーです。
バスで、楽にお得に観光することが出来ました。
バス移動なら、昭和バス1日乗車券「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付)」1,800円がお得!
博多バスターミナル、天神地区から出発することが出来、糸島全ルート乗車が可能です。
バスターミナルや昭和バス内で購入できません。
乗車券は、スマホアプリmy route(マイルート)限定で、高速バス付を購入してください。
アプリをダウンロードし、会員登録後に、1日乗車券の販売の確認と購入が出来ます。
私の半日旅コース
今回の旅は、3度目の糸島です。
ウエストコーストライナー線のみのルートでカフェやビーチ景色を楽しみました。
前回の旅では観光スポット巡りが中心で、カフェやレストランでゆっくりできなかったからです。
私が旅した日のランチタイムは、大雨の悪天候で明るい写真が撮れませんでしたが、晴れると大絶景!夫婦岩の写真は、前回旅した時の晴れの日の写真です。
*2024年7月に4度目の糸島へ行き、最新情報を追記と打ち消し線で更新しました。
時刻 | 場所 |
9:38発 | 博多バスターミナル駅からウエストコーストライナー乗車 |
10:47着 | ①桜井二見ヶ浦・夫婦岩 |
パームビーチへ徒歩移動 | |
11:45 | ②サーフサイドカフェでランチ |
③パームビーチでスイーツ | |
④パームビーチ ザガーデンズでショッピング | |
⑤天使の羽 | |
ビーチ周辺のカフェなどを散策 | |
西の浦線でざうお本店へ | |
⑥ヤシの木ブランコ / 活魚茶屋ざうお糸島本店 | |
15:09発 | ウエストコーストライナー線で博多バスターミナル駅へ |
16:04 | 博多バスターミナル駅着 |
現地で過ごした時間が半日、博多発着の移動時間を含めると1日必要です。
しかし、16:00には博多へ戻ることができるので、糸島の観光後に飛行機や新幹線で帰ることが出来ます。
*2024年7月に4度目の糸島へ行き、情報を追記と打ち消し線で更新しました。
①桜井二見が浦・夫婦岩
櫻井神社の社地で神聖な場所。
白い鳥居と透き通った海がとても綺麗です。
インスタ映えスポットで、いつも写真を撮る人で賑わっています。
②サーフサイドカフェ / SURF SIDE CAFE
二見ヶ浦の海岸を一望できるカフェ。
大きなガラス張りのカウンター席、テラス席があります。
ハンバーガー、ワッフルなどの前払い制のカジュアルメニューです。
店内は、ハワイのラジオ放送が流れていて海外のビーチタウンにいる気分です。
●ウェブサイト→SURF SIDE CAFE
③パームビーチ / PALM BEACH
糸島の食材にこだわった、イタリアンメニュー中心のレストラン。
*2024年最新情報
糸島の食材にこだわったステーキ&バーガー専門店にメニューがリニューアル。料金含めて以前よりもカジュアルになり利用しやすくなりました。
テラス席、ガラス張り席から道路を挟んで、二見が浦の海景色を眺めることができます。
大人向けレストランで、ゆったり落ち着いて過ごせます。
スイーツメニューもあるので、カフェ利用も可能!
●ウェブサイト→PALM BEACH
④パームビーチ ザ ガーデンズ / PALM BEACH THE GARDENS
白い建物や小さな看板が、ハワイのノースショアにいる気分になりました。
ジェラート屋さんやビーチ系雑貨のお店があります。
建物のデッキ席は、ジェラートを食べながら二見が浦の海景色を見渡せます。
⑤天使の羽
糸島情報で必ず紹介されるインスタ映えスポット。
ビーチハウス「パームビーチテラス」のすぐ横にあり、サーフサイドカフェやパームビーチモールから砂浜を歩けばすぐ!
⑥ヤシの木ブランコ / 活魚茶屋ざうお糸島本店
絶景ビーチには、様々な種類のブランコやオブジェがあります。
写真だけではなく、ブランコに揺られて感じる潮風が心地よかったです。
活魚茶屋ざうお糸島本店の目の前のビーチにあり、カキなどの海鮮の食事ができます。
スナックコーナーでは、焼いたカキ1個やソフトクリームなどの販売もあります。
人気店のようで、私が行った時間帯はカキが売り切れで、カキを試せずでした。
●ウェブサイト→活魚茶屋ざうお糸島本店
その他の周辺カフェ&レストラン
周辺を散策すると、入りたいお店が沢山です。
どのお店も海景色を楽しめる席があります。
私は、次回の旅で食事やカフェ利用しようと思っています!
テラス/ TERRACE
ビーチ目の前!ビーチハウスとして利用できる。ガーリックシュリンプを販売している。真横にはインスタ映えスポット「天使の羽」がある。
●ウェブサイト→TERRACE
絶景カフェ
夫婦岩の海に最も近い絶景のカフェ。メニューは、ピザやスイーツ。次回は絶対行きたいカフェレストラン!
*2024年最新情報
「絶景Market」にリニューアル。
店内はこのエリアで一番絶景でよいエネルギーが流れているような心地よさです。
無人の自動レジで糸島ブランドの可愛い雑貨や石鹸、アイスクリームを販売しています。アイスクリームの購入や、店舗前のキッチンカーでフードやドリンクを購入すれば、マーケット店舗内の二見が浦の絶景ビーチを目の前にしてゆっくりできます。カウンター席には充電用コンセントもあり!
●ウェブサイト→絶景Market
二見ヶ浦商店
*2024年最新情報→閉店
和モダンなドリンクとアイスクリームのスタンド。お店の前に海を臨めるベンチが2脚ある。
●ウェブサイト→二見ヶ浦商店
ビーチカフェサンセット / Beach Cafe SUNSET
店舗付近に、夕日のインスタ映えスポットとして、ビーチ側に小屋がある。お肉のグリルやロコモコやベークドケーキ系のスイーツメニュー。
●ウェブサイト→Beach Cafe SUNSET
糸島茶房
自家製パスタのレストラン。スイーツは、パンケーキがメインでカフェ利用もできる。
●ウェブサイト→糸島茶房
ホナカフェ イトシマビーチリゾート / Hona Cafe Itoshima Beach Resort
ハワイアンフードのお店。ハワイアンパンケーキ、ハンバーガーやロコモコ、ガーリックシュリンプなどのメニュー。
●ウェブサイト→Hona Cafe Itoshima Beach Resort
ホテルがオープン予定
*2024年3月、ホテル名「sevenxseven」としてオープンしました!
レストランやバー利用のみもできます。
まだまだ発展している二見ヶ浦・パームビーチ周辺。
レストランのパームビーチすぐそばに、FAVグループのホテル建設中です。
2024年3月にプレオープン予定です!
ビーチを楽しみながらカフェ巡りしたいのに、徒歩圏内で近隣に宿泊施設がないのがネックだなぁと思っていたのでオープンを待ち望んでいます。
糸島大好き&リゾートホテル大好きなので、ホテル宿泊で再訪したいです!
バス情報
バスの時刻・料金・ルートなどは随時変動します。
最新情報は、Webサイトを確認してくださいね!
昭和バス→時刻表
昭和バス→ウエストコーストライナー
my route→ウエストコーストライナー利用方法
最後に
この記事をまとめたときは、3度目の糸島。お陰様で2024年7月にも再訪して4度目となり、最新情報にリライトしました。
2023年はあいにくの雨で曇り空の写真となりましたが、4度目の糸島では晴れの日に再訪できました。
4度目の糸島では、二見が浦~芥屋間の異動がスムーズになり、sevenxsevenホテルで食事をしたので、新しい記事を投稿しています。*アイキャッチ付リンクを記事下にも貼っております。
5度目の再訪が叶うなら、sevenxsevenホテルに宿泊してゆっくりパームビーチ駅周辺をもっと楽しみたいです。
この記事が皆様の「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付)」や糸島旅のご参考になれば幸いです。
また、糸島はその他エリアも見どころ満載です。
糸島のあらゆる場所を巡る旅を検討中なら、【糸島1dayフリーパス】博多から便利!芥屋の大門~櫻井二見ヶ浦への移動ガイド・新路線版と、【糸島1dayフリーパス・高速バス付】博多駅からバス1日乗車券で巡る糸島。二見ヶ浦・桜井神社・芥屋の大門を観光を併せてご覧くださいね。
*関連記事のアイキャッチ付リンクを記事下にも貼っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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instagramではKunyがデザインするパワーストーンブレスレットと糸島の旅を投稿してます。
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↓関連記事:バス1日券で二見ヶ浦~櫻井神社~芥屋の大門へ行く方法↓
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