【インドネシア語留学】バリ島・語学学校SIKI BALIでみるみる語学が上達した私の体験談。

インドネシア語・英語学習

旅先からこんにちは!旅好き・バリ好きライターのKunyです。

元在住者で、バリ島ホテルに就職していました。私は就職先をみつけて移住したのですが、その前に留学が安心・安全・簡単です。住む体験ができ、ビザや人脈が留学先の学校に守られているからです。それは、職場と同じくらい協力なサポートです。

バリ島やリゾート大好きな人にはバリ島留学がおすすめです。今回は、私が通学した語学スクールSIKI BALI / シキバリなど語学スクールを記事にまとめてみました。

バリ島で何の留学?

英語圏でもないこの国、この島。何の留学ができるか謎ですよね。

  • インドネシア語留学
  • スパ・エステ留学
  • バリ舞踊(バリニーズダンス)留学
  • 英語留学 

等が挙げられます。

 “バリ島に住みたい”からが理由なら、留学目的は後付けでも良いと思います!その場合はインドネシア語留学をしておくと、住むことが楽しくなりますよ。

バリ島でインドネシア語を学ぶ

インドネシア語を学べる外国人向けスクールや大学は探せばいろいろあります。大きく3つにまとめてみました。

SIKI BALI(サヌール)

学ぶ~暮らすまで日本語での学内でのサポート充実。同級生も日本人。

ウダヤナ大学(デンパサール)

大学でインドネシア語を勉強した証になるので、大学生の語学留学向けBIPAコースがあります。インドネシア語をインドネシア語で学び、同級生は世界各国から。

Cinta Bahasa(ウブド)

留学目的の生徒というよりも、既にウブドに移住している世界各国の生徒。英語堪能なインドネシア語講師もいます。(同じアパートの住人でした)サヌールにもあり。

初めてインドネシア語を学ぶならSIKI BALI

バリ島サヌールの語学スクールSIKI

他のスクールや大学では得られない、日本人へ向けた留学中のサービスが徹底しています。留学エージェントを通じて、日本語サービスを得られるカリキュラムもありますが、入学手続き~留学後の数日間のサポートが殆どではないでしょうか。

SIKI BALIは留学中に、学内でもサービスを受けることができます。

インドネシア語講師は日本語が話せる

講師が日本語を話します。私はSIKI BALIで学習の効率が抜群に上がり、語学力が伸びました。日本語でわからないことを質問、説明してもらえたからです。

講師陣の中には、夜間にSIKI BALIでローカル生徒の日本語クラスで教えていたり、大学の日本語学科の教員をしています。

初めてのインドネシア語を日本語以外の言語で説明、教えられたら理解するのに時間がかかります。聞きたいことも日本語で聞けないならイライラ、モヤモヤします。日本語の話せる講師を選んだほうが、効率が良く楽しいですよ。

全ての問い合わせと暮らしまで日本語でのサポート

不明な点は、日本語での問い合わせ回答を得ることが出来ます。留学コースとして暮らしのサポートもあり、最強のサービスです。アパートの手配、携帯電話等のサポートがあるので暮らしの手続きに不自由さが見当たりません。

マンツーマンレッスン

自分のペースで学習できるマンツーマンレッスンです。ストレスなく効率よく学習できます。

グループレッスンに必ずいる、一人だけよく話す人いますよね?その人がいるだけでレッスンについていけず、意欲を失います。

学習意欲の維持のためにも、マンツーマン!

私がSIKI BALIを選んだ決め手

私はウブドで就職をしながら、勤務前にSIKI BALIへ通学してインドネシア語を学習しました。(厳密には留学ではありません)

まずは、オンラインレッスンを3回受講。先生が日本語を話し、ノンストレスで楽しいレッスンだったので入学を決意。

当時のオンラインレッスンでは、私自身のインターネット通信が悪くて通信費がかかり、レッスン料金が50分2500円程しました。(現在は50分1900円)。通学のほうが時間数や料金にメリットがあったので、通学を選びました。

バイクを運転し、勤務前の片道1時間弱の通学は大変でしたが、学校で日本人留学生の友人が出来て楽しかったです。

選べる目的別コース

現在カリキュラムは改正されていますが、私は3つのコースを時期を変えて受講しました。

オンラインレッスン

Kunyは3回受講(2.5時間・1レッスン50分)

インドネシア語2回、バリ語1回を受講し、SIKIに入学するしかないと思いました。

留学後の継続レッスンにもおすすめです。日本にいながらバリ島留学ができますよ!

単発インドネシア語コース

私は47回受講(70.5時間・当時は1レッスン90分。現在は1レッスン50分x2。)

留学コースに置き換えると、のんびりインドネシア語コースの5週間に近い時間数を、10か月間ほどかけて通学しました。内容は、留学コース内容と同様。インドネシア語を基礎から学びました。

通常は3か月間程度で、インドネシア語基礎が身につくと言われています。留学するなら最低3か月。

予算と時間があるなら、他校へ移るよりもSIKI BALIでの留学6か月推しです!語学学習は、期間があってこそ定着します。私の場合、10か月間ほど通学期間に時間を費やしたからこそ、5週間の時間数でインドネシア語が定着し基礎をクリア。

その後に、ビジネスインドネシア語コースへ切り替えました。

ビジネスインドネシア語コース

1コースとして16回受講(24時間・当時は1レッスン90分。現在このコースは無し

留学コースに置き換えると、のんびりインドネシア語コースの2週間に満たない時間数を、5か月間ほどかけて通学しました。

とにかく、業務で使える内容。インドネシア語での業務電話も怖くならないレベルまで伸びました。その分、単発インドネシア語コースよりも料金は高めでした。

当時のコースのコンセプトと対象者が、最高すぎました。「インドネシア語が話せると思っていたのに、業務となるとインドネシア語が話せないことに気が付いた人」向け。インドネシア語学習者、就労者のあるあるの悩みです。

このコースは24時間分の学習だったので、ミーティングレベルの内容は学習していません。

その他コースに関してはSIKI BALIホームページをご覧くださいね→SIKI BALI

SIKI BALIで学習した効果・メリット

効果

  • 日本語が通じるので早いペースでインドネシア語が上達
  • 日常生活(買い物、銀行、食事、各種予約と問い合わせ)に不自由がなくなった
  • ビザの更新、免許取得の手続きでインドネシア語ができたので有利だった
  • インドネシア人との業務の幅が広がり、毎年の就労契約更新につながった
  • バリ島内での転職がスムーズ(インドネシア語できればなお良しのため)

メリット

  • 掲示板にバリ島日本人採用の求人があった(スクールの本来のサービスではありません。おまけです)
  • 同時期入学の日本人留学生と交友できた

最後に

バリ島語学スクールSIKIのプール
サヌールにあるSIKI校舎に併設されているプール

記事を書いていると、SIKI BALIがとても恋しくなりました。私はトリスナ先生に教えて頂き、とても分かりやすい授業でした。ブログに使いたかった、トリスナ先生、教室等の写真が全紛失してしまい、ますます恋しい気分に。

私が通学していた頃は、デンパサールのレノン地区に学校がありました。現在はサヌールへ移転しています。移転後は、カフェやプール付き校舎となり、留学がとても楽しそうな雰囲気です。

この記事が、少しでもバリ島留学の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Kuny

💛Twitter→@ubadhealing

💛instagram→ @kuny_stone

↓現地ツアー会社ゲストライターとしてSIKIさんのインタビュー記事かかせていただいてます↓

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